7/22の命の教育~着衣泳ではなく、「浮いて待て」8分に挑戦~

いよいよ夏本番、海、川へ家族で出かける人が増えてきます。そんな時に覚えていてもらいたい言葉が「浮いて、待て」です。過去、沖で行方不明になり、40キロ離れた海岸で21時間ぶりに見つかった男性が実践していた自己救助法です。海外でも注目されています。海や川でおぼれた時、通報してから消防の救助隊が駆けつけるまでに約8分かかるそうです。本日、その8分間浮いて待つ練習を6年生が行いました。成功者は21名いました。夏休みにも練習してください。写真撮影者は、6年生の体育見学者です。ありがとう。

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