10/4のきょう育~ごんぎつねと兵十~

「ごんぎつね」とても心の残っている物語です。私が初任者の頃に子どもたちと学んだ物語です。ごんのいたずらをしてしまう心の中、まじめな兵十。二人の心の動きが文につづられています。4年1組にの教室にはいると、子どもたちがごんや兵十の気持ちについて、思い思いに語っていました。友達とは読み取りが違うようで、「ぼくは、〇〇だと思う」「どこに書いてあって、そう思うの」などと、熱く語っていました。物語の世界にはいりこんでいます。とてもよい学習でした。昇降口ではあさしお委員会が、朝の挨拶について話し合っていました。自分たちであいさつをより良くしようと取り組んでいます。

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